印紙代について

 2014-01-29   不動産 | 売却 | 査定 | 印紙代 | 確定申告 |
不動産査定などを終え、実際に不動産売却の際に必要となってくる印紙の印紙代について説明をしていきます。不動産売却をするときには契約書や領収書に印紙税に応じた印紙代の印紙を貼り付けなければ確定申告時にペナルティーを受ける事になってしまいます。
不動産売却の際必要となる印紙代は、200円から60万円まで幅広くあります。印紙代は不動産をどのくらいの値段で購入したかによって変わってきます。高額な不動産を購入すれば印紙代はそれだけ高くなってきます。例えば50億を超える物件を購入したならば印紙代は60万円が必要になってきます。ちなみに印紙代は、1,000万を超えてからは印紙税の軽減措置が適応されますので安くなります。その為50億を超える物件は54万の印紙代で済むようになっています。
不動産売却は専門の不動産会社に任せておくのが最も安全な方法です。不動産売却や不動産査定は個人でおこなう事は非常に難しいというか、専門の資格がないとできませんのでプロに任せておくのがベストな方法です。

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