杉並区で不動産売却する前に知っておきたい4つのポイント

杉並区は東京の西部に位置する行政区で、東京23区の新宿区や中野区、渋谷区や世田谷区、練馬区の5つの区と三鷹市や武蔵野市と隣接する場所です。
杉並区にはJR中央本線および総武・中央線、東京メトロ丸の内線や京王井の頭線、西武新宿線などの路線駅があり、都心部へのアクセス環境が良いなどの特徴を持ちます。こうした利便性は土地評価にも良い傾向を与えてくれるのですが、不動産査定を行うことは不動産相場の把握にも繋がる、適正価格で売却ができるメリットを持ちます。

もくじ
1.23区平均同様に住宅地の公示価格上昇中
2.中央線、井の頭線沿線、高円寺、阿佐ヶ谷駅中心に上昇中
3.駅から離れたエリアや西武新宿線など北側の売却のタイミングは?
4.新型コロナの長期化が商店街の状況は売買成約金額に影響する?


1.23区平均同様に住宅地の公示価格上昇中
杉並区に不動産を持っているけれども、売却を検討している人は多いのではないでしょうか。不動産売却をする理由はそれぞれかと思われますが、少しでも高く売りたいといった共通点を持っているものです。
杉並区の公示価格は23区の平均と同じ上昇傾向を持つのですが、これは所有している不動産がどのような場所にあるのかで違ってきます。杉並区の住宅地は全体的にみると7年間で22.7%の上昇率があるのですが、23区の平均が約25%の上昇ですから、杉並区は決して高い上昇率ではないといっても過言ではありません。
ちなみに、ネットには地価公示価格を調べることができるウェブサイトがありますが、当エリアの中でも上昇率が高い場所とそうではない場所を知ることができるので不動産査定を依頼する前にチェックしておくと良いでしょう。


2.中央線、井の頭線沿線、高円寺、阿佐ヶ谷駅中心に上昇中
杉並区内には京王井の頭線をはじめ、JR中央線・総武線などの路線駅がありますが、京王井の頭線は渋谷方面へのアクセスに便利ですしJR中央線は新宿方面へのアクセスに便利な路線です。
そのため、高円寺駅や阿佐ヶ谷駅などの駅近く物件は、不動産査定の中でも公示価格に近い金額で提示が行われることが多く、JR中央線・井の頭線沿線・高円寺駅や阿佐ヶ谷駅を徒歩圏で使える物件は強気で売れるといっても過言ではありません。
ちなみに、高円寺駅から徒歩約3分の場所の土地価格の上昇率は+14.29%で、阿佐ヶ谷駅から徒歩約1分の場合は1坪あたり628.1万円、上昇率は+13.1%など不動産査定での期待値も高くなるのではないでしょうか。


3.駅から離れたエリアや西武新宿線など北側の売却のタイミングは?
杉並区の中でも西武新宿線などの北側エリア、公示価格の上昇率が高めの高円寺駅や阿佐ヶ谷駅から離れているエリアなどは、前年比と変わらなかったり変動率がそれほど高くない場所も少なくありません。
特に、駅からバスなどで行かないと距離が遠い場所、バス停を下りてからも数十分程度歩かなければならないような場所は、公示価格自体の変動率が低めです。現在横ばいや上げ幅が小さい場合でも、2021年になると下落する可能性はないとはいいきれませんので、早めに不動産売却を行っておいたほうが無難です。
特に、西武新宿線沿線は駅から近い場所でも変動率が小さい、例えば下井草駅から歩いて約4分の場所にある不動産の場合、前年比が+2.55%で阿佐ヶ谷駅や高円寺駅近くと比べても低い傾向を持ちます。


4.新型コロナの長期化が商店街の状況は売買成約金額に影響する?
新型コロナウィルスの拡大が以前収まらない状況ですが、新型コロナウィルスは不動産売却にも影響を与える要因になっています。その理由の一つとしていえることは、家探しを先延ばしにする人が増えてしまうことが挙げられます。
マイホームを買うときには必ず物件の見学が必要不可欠ですし、契約を結ぶときには数名いる部屋で交わすなど新型コロナウィルスの感染のリスクを考える人が増えるためです。
また、新型コロナウィルスは飲食店などをはじめとする接客業界にも大きな打撃を与えており客足が絶えてしまうことで商店街などをはじめとする地域の活性化にも悪影響を与える、これが原因で地価の変動が生ずる可能性が高まってしまうなど早めに不動産査定を依頼して不動産売却を考えることが高く売るコツに繋がって来ます。

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