2013-12-08
インターネットなどでの見積もりは色々なウェブサイトで労力を惜しまず登録をしましょう。すると数多くの業者からの見積もりが届きます。見積もり内容を把握して、見積もり内容が低い業者、高い業者、間を取っている業者の担当者と数多く会いましょう。訪問していただき、具体的な査定をそれぞれしてもらいます。見積もり内容が低い業者は、自分の不動産の持っている悪い面を把握することが出来たり、業者の性質上、厳しくしているケースや逆もあります。高額に見積もりを出している業者からは、持っている不動産の付加価値、例えば、地域の将来性や、周辺の環境などの自分の知らないメリットを知ることができます。逆に、悪い面を知らずに見積を出している可能性もあります。それぞれの業者の意見を聞きながら、自分に合った提案をしてくれる業者とは媒介契約を締結します。同時に販売価格を決めていきます。運用なのか販売なのかなど、販売方法も決めていきます。大体5社程度のスタッフと会うと、イメージが大きく湧いてくるでしょう。しかもかなりの期間を要するのでは?すぐにでも手放したいという方もそういった事情を事前に共有しておくことも重要です。