京都府京都市の不動産査定や地価の状況などを知りたい

 京都市で不動産の売却を検討している人も少なくないのではないでしょうか?マンションや戸建て、土地など、前年度比で地価が平均9.4%も上昇しており、売るタイミングや不動産会社選びが逆にむつかしくなっていると言えます。


もくじ
1.京都市の路線価は全体的には好調
2.ただし、住宅地は平行線
3.不動産会社の選び方
4.不動産が買い取る系はお勧めしません。


1.京都市の路線価は全体的には好調
 京都市は観光地として国内外からも人気のスポットとなっており、新築マンションも一般向けのものから、高所得層向けの別荘用途として販売される超高級マンションの販売も好調で、地価を考えると、全国1733の市町村の中で何と、37位と言う地価で、上昇率でいえば、30位という高騰している地域と言えます。前年度比では9.46%も上昇しています。 これだけ上昇しているのであれば、資産価値の高い物件として、不動産を販売しやすい状況とも言えますね。
 ただし、細かく地域別にみていくと、意外にもかなり乱高下しています。


2.ただし、住宅地は平行線
 地価、路線価の上昇率の高い地域を見ていくと、下京区の京都、丹波口、四条は市内で一番高く、繁華街が広がっている商業地域としての側面が大きく引っ張っており、高所得者向けのマンションの建築が進んでいます。
 また、二条城前、烏丸御池、二条なども人口の急増などもあり、地価の上昇率は京都市内で一番です。平均の地価が平均地価76万0,850円/㎡という一等地ともいえる金額になっています。
 その他の地域で見ていくと、全体的に上昇傾向にありますが、繁華街付近のみで、住宅街などは、どちらかというと、大きな変動は少なく、比較的高くなっているといったところですね。	


3.不動産会社の選び方
 お持ちの物件によって性格が大きく変わってきます。不動産会社には、大手と言われず全国にネットワークを持っている不動産事業社や、地域の沿線などに強い鉄道系の不動産会社、地場の不動産会社などがあるとおもいますが、まずは、高所得者向けの物件の場合は、大手の全国ネットワークを持つ不動産会社の中から検討したほうが良いでしょう。
 土地柄、別荘用途、セカンドハウスと言った目的で京都の物件を購入する人が増えており、全国にネットワークを持つ大手不動産会社を利用することがオススメです。
 一例ですが、東京都の高所得者が在住の地域などに、別荘目的のチラシや新聞折込で訴求しているケースもあり、また、全国から購入希望があるので、ネットワークが広い大手を利用することを推奨します。

 また、一般的なファミリー層向けの物件などは、地場の不動産会社も選択肢に入ってきます。結婚や出産に伴う家族が増えたことを理由に、住み替えする人も多く、そういったニーズのほとんどが、遠くへ引っ越すのではなく、実家がある程度近い地域、何かあっても実家にすぐに駆け付ける、また、逆に実家のフォローを受けやすい地域に住みたいという事も多く、地場の不動産会社のノウハウの方が結果を出しやすいといった傾向もあります。

 難しいのが商業地域の一人暮らし用のマンションです。1K~2LDKなどのマンションで、商業地域付近となると、京都市では、地価の上昇が続いている背景から、投資用として購入したいといったニーズもあり、一括簡易査定の際に、高額査定を出してくる不動産会社の話を複数確認して、投資用物件なりうるか、また、新聞に入ってくる不動産のチラシで、同じマンションや、近隣の似たタイプのマンションの販売価格を参考にしながら、確認していきましょう。
 投資用のマンションであれば、全国展開している大手不動産会社なども選択肢に入ってくるかと思います。


4.不動産が買い取る系はお勧めしません。
 最近では、売れなかった場合、不動産会社が買い取ります的な展開をしている不動産会社が増えてきました。確かに、売れなかった場合という最悪のケースを想定すると安心感があって、選びやすいですが、これは、売れそうない物件や売れない地域に向いているプランです。

 京都市は全体的に人気の地域と言う前提があり、特に商業地域に近い物件であれば、余程のことが無い限り、販売価格が高額過ぎるなどの問題が無ければ、比較的売りやすい地域です。
 もし、不動産買取サービス付きの媒介契約をしてくる不動産会社からすれば、売れない方がメリットがあります。最後は売れなくなったら、安い価格で買い叩かれて、自社のノウハウで高く売って利益を出すという事を考えているケースも少なくありません。

Copyright 2013-2017 不動産を査定する.jp