地場の不動産会社のメリットとデメリット

 2019-02-04   地場 | 不動産会社 | 仲介 | 媒介契約 | 広告
 地場の不動産会社には、独自のネットワークを持っていることなどのメリットもあれば、知名度が低いなどのデメリットもあります。
 したがって、物件の売却の仲介を依頼する前には、それらを考慮して会社を選ぶことが肝心です。


もくじ
1.有名な大手不動産会社でなくても地場の経験値が高い不動産会社なら悪くない?
2.近隣での契約実績や過去の広告手法を見せてもらおう
3.Yahoo!不動産やホームズなどのネットでの集客をしているかどうか確認しよう
4.チラシなどが他社より具体的でカラーで配布しているか?


1.有名な大手不動産会社でなくても地場の経験値が高い不動産会社なら悪くない?
 有名な大手不動産会社には、販売経路が広いことや、大手ならではの安心感が持てるといったメリットがありますが、地場の不動産会社にはそのようなメリットはありません。
 担当しているエリアが狭かったり、社員の数が少なかったりするので、販売先が見つかりにくい場合があるというデメリットもあります。その反面、地場の会社には、地域に密着しているからこそのメリットがある場合も考えられます。例えば、地元で物件探しをしている人を何人も知っているため、物件の売却先が早目に見つかることがあったり、仲介の際に融通を利かせてくれたりといったようにです。
 ただし、そういったメリットを享受するためには、地場での経験値の高い不動産会社を選ぶことが肝心となります。多くの物件の仲介を行ってきた中で、その地域に根差した独自のネットワークが形成されて行くからです。


2.近隣での契約実績や過去の広告手法を見せてもらおう
 地場の会社のデメリットの一つは、大手と比べると契約実績が少ないため、販売先がなかなか見つからない恐れがあることです。
 そのような問題に見舞われないようにするためには、媒介契約を結ぶ前に、近隣での販売実績や過去の広告手法を見せてもらうことが有効な手段となります。もしも契約実績や過去の広告手法を見せられないと言うのであれば、その時点であまり自信がないのだろうと判断することが出るので、契約を結ばない方が良いだろうと判断することが出来ます。
 また、見せてくれた場合にはその内容にしっかりと目を通し、契約して良い会社かどうかを判断することになります。近隣での契約実績が豊富であったり、過去の広告手法が充実していたりする会社であれば、信頼して良いと言えるでしょう。


3.Yahoo!不動産やホームズなどのネットでの集客をしているかどうか確認しよう
 地場の会社のデメリットには、全国展開している有名な大手と比べると、知名度が低いために集客力がどうしても低くなるというものがあります。
 そこで、媒介契約を結ぼうと思う会社が見つかったら、まずはインターネットでその会社の集客力の高さを調べると良いでしょう。例えばYahoo!不動産やホームズなどの、インターネット上のサービスを上手く活用しているようなら、ある程度の集客力がある会社だと推測することが出来ます。
 そういったインターネット上のサイトに掲載された情報は、不特定手数の人たちの目に触れやすくなります。したがって、知名度のなさによる集客力の低さという、地場の会社に多く見られるデメリットを克服して、多くの購入希望者を相手にすることが可能になるからです。


4.チラシなどが他社より具体的でカラーで配布しているか?
 地場の会社の中には、広告活動があまり得意でないところが少なくありません。広告活動が上手でなければ、多くの人に自分の物件を購入したいと思ってもらうことが出来なくなる恐れがあるので、その点について確認してから媒介契約を結ぶようにする方が良いでしょう。
 そういった点を簡単に確認できる方法は、その会社が発行しているチラシを見てみることです。まず注目するべきなのは、そのチラシに書かれている情報が他の会社と比べてより具体的かどうかです。情報が具体的でなければ、その物件に対する購買意欲を高めることは難しくなるからです。
 また、パッと見での派手さもチラシによる広告活動では重要な役割を果たすので、カラーのものを配布しているかどうかも確認しておくべき要素となります。

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