小田原市で不動産査定をする前に知っておきたい事4選

 2019-09-30   不動産査定 | 小田原 | 売却 | 栄町 | 小田急
 10月から消費税増税になり住宅販売でも駆け込み需要が期待されます。小田原市は通勤エリア外ではありますが、これから土地の価格が減少傾向にあるなら今もっている土地を売却した方が得だと考えている方も多いと思います。
 ただ、何の知識もなく売却してしまっては損をする可能性があるので最低限の知識を知る必要があります。知識をつけて自分が納得できる価格で売却をするために、小田原市の現状やこれからの不動産業界の動向を知るべきです。


もくじ
1.首都圏への通勤エリア外なので、神奈川県全体と比較して地価下落中
2.小田原市全体で人口減にも拘わらず、宅地開発が進む
3.固定資産税や後継者問題で農地が宅地へ変わっていく
4.下落傾向は止まらない。どういった不動産業者に媒介契約をお願いする?

1.首都圏への通勤エリア外なので、神奈川県全体と比較して地価下落中
 小田原市でもっとも高額なエリアが栄町です。小田原市では栄町のように首都圏に通勤できる駅に近いほど地価が高いのです。具体的に市内の基準点の地価は、東海道新幹線、JR東海道線、小田急小田原線、JR御殿場線の線路に近いほど高い傾向にあります。
 ただ、神奈川県内で土地の価格が上昇しているのは都心部への通勤需要だけなので、東海道新幹線、JR東海道線、小田急線、JR御殿場線の都心へアクセスしやすい駅近辺のみとなっています。
 横浜や都心部で働く人は増加傾向にありますが、家をもつのは駅が近い通勤エリアに人気が集中するため駅に近いエリアの土地の価格が上昇し、通勤エリア外であるため、どうしても神奈川県全体として住みたい思う若い世代が少ないのです。今後もこの傾向は変わらないことが予想されますので、神奈川県の土地の価格は減少傾向にあると言えます。


2.小田原市全体で人口減にも拘わらず、宅地開発が進む
 どこの地域でも共通していますが、現在ある市街地に新しく家を建てる人は多くありません。それは、現代の若い世代は人間関係が深くなってしまうことを避ける傾向にあるからです。そのため、工場や田んぼのあった土地が開発された新たなエリアを好んで住み人口が増加傾向にあります。
 だから、小田原市には、そういった土地が多くあり人口減少になっているものの宅地開発は進んでいるのです。残念ながら、昔からある既存の家や土地は売却が困難になっており土地の価格も減少傾向にあります。
 また、超低金利も限界がきていると言われていますので、ここから金利が上昇することが予想されます。金利が上昇すると土地の価格が減少しますので、小田原市周辺に家や土地を所有している方で不動産査定をする場合は今行うことが良いタイミングだと言えます。


3.固定資産税や後継者問題で農地が宅地へ変わっていく
 東海道新幹線、JR東海道線、小田急小田原線、JR御殿場線などの通勤エリアでの土地の価格が増加傾向にあることに対して、栄町に対して小田原市のような郊外では土地の価格が減少傾向にあります。
 また、高齢化問題もあり年々農家を継がれる後継者も減少しています。後を継ぐものがいないから農地はそのまま放っておこうとしても問題が出てきます。それは、固定資産税です。
 誰も使っていないからと言って税金はまけてもらえません。固定資産税は、所有している家や土地にかかってくるからです。他にも、雑草などの草刈りをして手入れをすることも負担になってきます。
 こういった理由により年々農を宅地にする方が増えてきています。農業をしないなら、固定資産税を払うよりも少額でも売ってしまった方が得だと考える人が多いというわけです。


4.下落傾向は止まらない。どういった不動産業者に媒介契約をお願いする? 住宅地の土地価格に影響を与えてきたのは超低金利ですが、そろそろ金利も上昇することが予想されます。そうなると、土地を売却するなら今となります。ただ、知識がなく土地の売却を焦ってしまうと損をしてしまう可能性があります。
 それは、同じ地域でも公示価格の2倍以上で取引されたり最低価格と最高価格が3倍以上も違うといった取引が実際に少なくありません。このような事態を避けるため不動産の一括査定をすることがお勧めです。複数の不動産査定を比較することで、あなたの不動産を得意とする会社の不動産査定額がわかります。

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