高槻市で不動産売却する前に知っておきたい4つのポイント

高槻の住宅を売却しようと考えたとき、不動産査定を依頼するのが通常の流れとなります。ただ高槻市の査定でも条件によって、安い坪単価となってしまったり思わない場所の土地価格が上昇している場合があります。
いつ売却するのが良いのか、高槻の土地や住宅の坪単価がどうなっているのか、年々さまざまな社会状況によって土地の価格にも影響を与えてしまうので判断が難しくなっているのも事実です。そこで条件による不動産査定についてご説明します。


もくじ
1.駅周辺エリアのみ地価上昇、郊外では下落傾向
2.人口が減少傾向、郊外はさらに下落傾向
3.コロナウィルスの影響で商業地も危険?
4.高槻市で不動産売却を検討しているのであれば、早めが良い理由


1.駅周辺エリアのみ地価上昇、郊外では下落傾向
高槻市に限らず、駅周辺の地価は高い傾向があります。それは商業施設が近いことや、日常生活に便利な環境であることがあげられます。しかし駅から離れた高垣町や南平台など郊外になると、車やバスによる輸送手段が必要となり、買い物などに不便が出てくる可能性があるのです。
高槻市の駅周辺の土地価格が上昇している理由は、金利の低下があげられます。2013年の異次元緩和政策が日銀で執行され、この5年ほどの買い手にとっては同じ返済額で2割高い物件を購入出来るようになっているのです。郊外の地価が下落している理由となるのは、人口減少傾向にあるため日常生活に不便を感じる安い郊外の住宅を、購入したいと希望する人が減っていることがあると考えられます。


2.人口が減少傾向、郊外はさらに下落傾向
近年の日本では人口減少傾向が顕著となっており、大阪の高槻も例外ではありません。郊外の住宅の地価が下落して購入し易くなっているとしても、買い物や病院への利便性があまり良くない場所で暮らしたいと考える人はいないでしょう。家を建てる中心的な年代である20代から40代の人口は、この20年ずっと減り続けており、この10年だけをみても20万人以上減少しています。
ここ7年間で安い金利で住宅を購入しやすくなっているにも関わらず、着工件数は増えていません。駅周辺部だけに人気が集中してしまい、郊外の家を購入する人は減っています。そのために郊外の住宅用土地が多くあまり、不動産査定において坪単価が下がる傾向になってしまっています。


3.コロナウィルスの影響で商業地も危険?
新型コロナウィルスの影響は、経済にもおおきな影響を与えています。2020年に開催されるはずだったオリンピックも3月24日に延期が発表され、翌25日から日本は緊急事態宣言が発令されました。5月に解除宣言が出されるまでの2ヶ月間は交通機関の利用減少に加え、飲食店やホテルなども休業を余儀なくしていたのです。解除後の6月以降も経済の回復は難しく、本格的に回復するには長い年月が必要となることが分かってきました。
GDPも27パーセント下落しており、戦後最悪の下げ幅を記録して赤字の企業が続出しています。どうようの状況は1年から2年続くと予想され、高槻ではホテルの建設や外国人頼りの百貨店などが多い商業地でも6割減という状況が続いています。


4.高槻市で不動産売却を検討しているのであれば、早めが良い理由
高槻市で不動産売却を考えているのであれば、出来るだけ早く不動産査定を利用することをおすすめします。なぜならば、高垣町や南平台など大阪府でも生産緑地の優遇期限が切れて、宅地に大量に放出される可能性があるためです。大阪府も日本で2番目に生産緑地が多い地域なので、高垣町や南平台などの2,000万ヘクタールの土地が宅地で販売されるとすると、土地価格は下落することが目に見えています。
家を購入する世代は年々減っているのですから、郊外エリアを中心に土地価格は確実に下落します。売るとしても超低金利である現在が、一番のチャンスといえます。公示価格を信じていると損をしてしまうので、まずは不動産査定に依頼をして準備を始めましょう。

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