多治見市で不動産売却する前に知っておきたい4つのポイント

多治見市で不動産査定を依頼するのであれば、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。正しい知識を持たないまま不動産売却を検討すると、売りどきを逃してしまったり、損をする売り方をしてしまう可能性が高いと言えます。
不動産売却で失敗しないためには、その土地の情報を理解しておくことが大切です。上昇や下落の傾向、その背景までしっかりと理解しておくことによって、満足度の高い不動産売却を行うことができるようになります。


もくじ
1.名古屋周辺への通勤圏の多治見駅周辺のみ地価上昇傾向
2.多治見全体では地価下落傾向
3.長期的にも人口減から地価下落傾向
4.駅に近いかどうかで依頼する不動産会社が異なる



1.名古屋周辺への通勤圏の多治見駅周辺のみ地価上昇傾向
不動産査定を依頼する前にどこの地価が上昇しているか知っておくことが大切ですが、多治見市では多治見駅周辺のみ地価が上昇しています。駅周辺は名古屋周辺への通勤が便利なので、需要があると言えるでしょう。
金利が大きく低下したことが理由で物件の購入を検討する人が増えたのですが、金利の低下によって同じ返済額で2割ほど高い物件を買うことができるようになっています。
そのため、物件を購入するのであれば通勤に便利な場所などの人気エリアを選ぶ人が増えており、多治見市の場合は名古屋へのアクセスが良い多治見駅付近がこれに当てはまるというわけです。こういった背景があるので、この駅の周辺は地価が上昇していることを知っておきましょう。


2.多治見全体では地価下落傾向
駅周辺は名古屋へのアクセスの良さから地価が上昇していますが、多治見全体を見ると地価は下落傾向にあります。公共事業が減ると地価が下がるとされており、岐阜県の公共事業と地価は2000年頃から下がり続けていることを理解しておく必要があるでしょう。
車があれば生活に困らないので、わざわざ古い住宅地を選ぶ人が減っています。また、昔は農業を目的としてこの場所に住む人が多くいました。今では農家の減少とともに農地を手放す人が増えたので、この理由で新しく物件を買う人が減っていることも下落の一因です。
更に、2020年は新型コロナウイルスによって経済に大きなダメージが与えられ、この場所の物件を買いたいと考える人が減っています。このように、様々な要因によって多治見全体では地価が下落していると言えるでよう。


3.長期的にも人口減から地価下落傾向
多治見では人口が減っています。マイホームを持つ中心年代は30代だと言えますが、2007年頃をピークとして、岐阜県全体でこの年代の人口が減っており、その結果家を建てる人も減っているというわけです。
今後も更に人口が減少していくと予測されており、それに伴って家づくりを望む人は更に減少するでしょう。家を建てる人が少なければ需要が下がるので地価は下落します。
長期的な目で見て地価が上昇したときに売ろうと考えている人もいるかもしれませんが、長期的に見ても人口が減っていく可能性が非常に高いので、地価の下落は避けられないと思っておいたほうが良いです。この地域に爆発的に人口が増える可能性はほとんどないので、下落する一方だと知った上で不動産査定の利用を検討しましょう。


4.駅に近いかどうかで依頼する不動産会社が異なる
駅近物件であれば、名古屋への通勤需要を期待して名古屋の不動産会社で売却することがおすすめです。多治見駅周辺であればこの売却方法が望ましいですが、それ以外の場所は住み替え需要を狙うと良いでしょう。
住んでいる家が古くなった、家族が増えて狭くなったなどの理由で住み替えを検討する人もいます。そういった人をターゲットにしたいのであれば、地場の実績がある不動産屋を利用すると良いです。
地元の会社であれば様々なケースでのノウハウを持っていることが多いので、満足できる不動産査定を行ってもらえる可能性が高いと言えます。これらを考慮して不動産査定を依頼する会社を選ぶようにすると、失敗しない不動産売却を行えるようになるでしょう。

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