なかなか契約に至らない優良そうな物件が、再内見で成約

早期の売却の意向を持っているクライアント様からの要望でした。
★スペック
地域:まさに、高級住宅街と言える白金高輪です。おしゃれな街並みでありながら、落ち着いた地域で、地下鉄のアクセスも都営大江戸線、南北線、都営三田線など、都内のアクセスは充実している人気の地域。
物件:住宅街にあるマンション。高級感がある。

 複数の不動産会社を利用して、売却中の状態で長期に渡り売れない状態でした。その際、ある不動産会社が一般媒介契約しました。その会社は、スペックを見るからに、金額も大きく動くことが想定され、人気のスポットだったので、売れない理由が分からず、契約に至り、調べてみたところ、逆に、人気がり、ニーズが高い物件であることから、既存の不動産会社は、両手仲介によって大きく利益を取りたいという意図から、この物件情報を大きく公開した幅広い広告展開をしていなかったことが分かったそうです。
 その会社は、特に変わった手法を用いることなく、基本的な広告手法、情報の一切を公開し、売却物件をあらゆるチャネルに公開したそうです。

 通常の手法ですが、物件のアピールポイントを書面に起こし、管理会社から発行された物件の情報や、買主さん候補を囲っている不動産会社にも、アプローチを行い、過去の内見者に対しても、追加情報やアピールポイントを再度、提案および、提供して、再度の内見を依頼したそうです。

 そのような売却活動中に、色々な人からうがった情報では、契約したいという人が過去に出てきて、しかも、購入希望金額も相場に適合した金額であったにも関わらず、契約に至らなかったことがあったという情報をキャッチしたそうで、理由を調べると、両手仲介、つまり、買主及び、売主の両方から手数料が貰えない、売主からしか手数料が貰えないエージェントの紹介だったという事で、情報の公開をせず、破断させたことが分かったそうです。

 しばらくして、過去の内見者に、情報を公開して、数名のアプローチ、内見だけで、買主が決まり、売却が成立したそうです。

 媒介契約が出来て、しばらくしても、まったく反応が薄く、物件としても、それなりに魅力がり、適正な金額で提示しているのであれば、契約をしている不動産会社を疑う必要があります。魅力がある物件であれば、あるほど、不動産会社にとって2倍の収益になる両手仲介をしようとする傾向があります。その為に、販売活動が円滑に進まず、時間だけが流れるといった事例は少なくありません。

Copyright 2013-2017 不動産を査定する.jp